ミニ専門店キッズカンパニー
レーシングタイヤ!
 先日「昔、乗っていたミニのパーツが有るので引き取ってほしい」というお客様が来店されました。
ホンダ車のトランクを開けると懐かしい10インチのマンバのホイールとタイヤのセットがありましたが・・・

組み込まれていたタイヤを見てビックリ!

ポテンザに10インチなんてあったの?

120/440×10濡れた路面用レーシングラジアル!

何年?何十年前のタイヤなのでしょうか?

当然使えない訳だし、タイヤだけ外してオブジェにでもしましょうかね!
| kidscompany | レース | 17:58 | - | - |
Yさんのレーシング・ミニ!
 数年前の305ミーティングでFSWのパドックに待機する狭山市Yさん所有のレース仕様のミニです。

ここ何年もレースや走行会に参加しなかったミニはナンバーも切ってしまっている為、普段使いで乗ってあげることも出来ず展示場で雨ざらし状態。黄色と赤の艶も引けてきたところ、Yさんの奥様がお乗りになられるとのこと。

ナンバーを再取得すべく全体をリフレッシュします。
エンジンはYさん手伝いのもと、工場長と半日掛かりで降ろしてもらったのでボディワークを開始ですが問題がロールゲージです。
左右ドアのサイドバーとフロント上部のバーが室内で溶接されている為、外に取り出し出来ません。「付けたままペイントしちゃっていいですよ」とYさん。付けたままの方がやりづらいので切断して取り出しました。





今後は取り付けを容易にすべく切断したバーには♂♀のブラケットを製作して取り付けます。その為の素材探しですがホームセンターで平ステーとバー(パイプ)の直径に近いワッシャーを見つけてきました。

ステーは2コ穴のモノを半分にカットし嵩増し、重ねて溶接。



♂♀をそれぞれのバーに溶接して完成です。

素材探しからロールゲージの手直し、ペイントが終えるまで3日も費やしました。

ボディペイントは何時もの通り。ドンガラ状態でペイントします。

Yさん4月29日のジャパン・ミニデイの走行会に出走予定の為、間に合わせるように製作しています。
| kidscompany | レース | 18:22 | - | - |
17thジャパンミニデイin筑波サーキット
今年のミニデイは快晴の天気に恵まれました。暑くもなく寒くもなくといった感じだったのですが帰って鏡で顔を見るとかなり日焼けしていたのでやっぱり暑かったのかな?

朝8時に耐久レースの受付を済ませラップ計測用の車台センサーとくじ引き?で決められたグリッド番号の書かれたルーフに付けるポールみたいのを受け取りました。今年のスタートポジションは21台中18番グリッド。かなり後方です。

午前中のキャブレーション(練習走行)で21台中ベストラップ(それでも全開走行はしてません)を出した事で3時からの決勝では後方からの追い上げが楽しみになってきました。耐久レース決勝は最終イベントの為、998チャレンジやスプリント、サイドウェイ、フォーミュラー等レースの予選、決勝を見学。

ラップタイム計測有りのスポーツ走行にはHさんも出場。ラップを重ねるごとにタイムを上げていきました。

今年は芝生広場?で行なわれたロッカーカバーレーシング。持参はしましたが息子たちもあまり乗り気でないようなので今年は不参加。

ショップ村やフリーマーケットにも何度か足を運びました。

今年の目的は何と言っても“ミニカー”なぜならスロットカーのボディになりそうな1/55サイズのミニを仕入れる為です。*スロットカーの事しか頭にないのか・・*
で今回仕入れたのがコレ!

メッキのホットウィールとミニバンはかなりの収穫です。他にもレアなホットウィールもあったのですが“3000円”もするのではどうせ色も変えてしまうのだから勿体ないですよね〜。ミニバンは早速改造してNさん仕様のカントリーマンにしてみるつもりです。

あっ!そうそうレースの事忘れてました。“ゼッケン5番”結果はコレです。

えっ!2位だったの?・・・いえいえ!コレですよコレ。

良く見えない?・・じゃ〜アップでごらんください。

ジャジャ〜ン1位!優勝!!!!!
冒頭にも触れましたがグリッドは21台中18番手。ルマン式スタートでセカンドドライバーのY君からグローブを渡されエンジンスタートさせる筈が掛かりが悪くムービーでもご覧いただけますがビリスタート。

しかしファーストドライバーは百戦錬磨のKさん。
1週終え戻ってくると16台抜きの4位に!更に20分走り終えセカンドドライバーのY君にドライバー交代する直前ついにトップに立ちました!Y君もトップを死守しながらの走行でサードドライバーのAさんとドライバー交代。しかしこの時シートベルトの調整に手こずりトップを明け渡すも2位フィニッシュ!電光掲示板のとおりでございます。

レースを終え表彰式の準備の為コース内に駆けつけようとしていると大会審判員らが何やら揉めているではありませんか。「1位はダブルチェッカー(1位でフィニッシュするもコースにとどまり再度チェッカーを受ける違反行為)してないかい?」

審議の結果1位はダブルチェッカーにより失格。よって繰り上げの1位!という
これぞ正しく“棚からぼたもち”優勝の話の顚末でございます。めでたし!めでたし!






| kidscompany | レース | 17:01 | - | - |
寒かった〜今年のclub305!
遅ればせながら23日(土)Club305ミーティングのリポートです。

夏だというのに、とにかく肌寒い一日でした。天気予報では雨の予想で数年前、激しい雨の中“模擬レースが中止”になった年の事も思い出されましたが、午前中は時々霧雨が降る程度。持ち込んだミニバイクと息子のポケバイも乗ることが出来ました。

レース結果の報告ですがキッズカンパニーRT号の方はウォームアップ走行終了時、クラッチトラブル発生!レリーズとかマスターシリンダーの外部トラブルでは無く、内部トラブルの為あえなくリタイヤを決断。

少ない周回数の中の希少なショットです。車載カメラも準備していたのですが本戦に進めず今回動画を配信できません。

一方のYさんのレースカーはウェットな路面もなんのその。元気に本戦を走りきりました。


パドックにはファミリー&フリー走行に出場する様々なミニが“今や遅し”と順番を待ちます。

先月、納車したばかりのHさんの“ジョンクーパー”今回は様子見でファミリー走行に出場。同乗者(彼女)を乗せてスピンも経験しました。で、次回はフリー走行に挑戦予定。

去年のメンバー、アバルトのKさん、カントリーマンのNさんもイベントを楽しんでいました。

フリーマーケット、ショップ村の出展もありましたが、今年はショップ村の綺麗にレストアされたミニと“カーベキュー”?と言うレストアの作業効率を良くする機材が目を引いていました。欲しい...

葉巻型フォーミュラーの模擬レース。水しぶきを上げながらの走行は圧巻でした。

今年から復活したジムカーナーは本コースグリッド上で競技が行なわれました。華麗なスピンターンでパイロンを交わす凄腕ドライバー、交わし切れずバックして慎重運転するドライバー、緊張のせいかコースミスして失格してしまったドライバー、様々なミニ乗りのドラテクをメインスタンドから高みの見物。しかし、あまりの寒さと、この頃から少しずつ雨足が強くなり始めた為、ピットに戻り早々と帰り支度。

今年は残念な結果になってしまいましたが、また来年club305が開催されるようでしたら参加しますので、応援してください。







| kidscompany | レース | 18:29 | - | - |
16thジャパンミニデイ耐久レース
4月29日ミニデイ。筑波サーキットは初夏を思わせるような暖かな1日でした。

少し遅れぎみにサーキットに到着した為、パドックには998チャレンジ、サイドウェイ、フォーミュラーカーなどの車両が既に整列。サーキットに入る直前の路上で“悲惨な事故現場”を目の当たりしてしまった私は“ちょっとブルー”そして不吉な予感。今日一日の無事を祈るばかりです。

受付と同時に本来ならグリッド決めのくじ引きを行なう筈が「残っているのは8番だけ」とのことで13台中8番めからの耐久レーススタートになります。

一足先に到着していたゼッケン2番1300LTのYさんはパドック内移動用にカッコイイ4輪バイクをピットに持ち込み既に臨戦態勢!かなり目立っていました。拍手

早速、スプリントやサイドウェイ、998チャレンジ等の予選決勝が行なわれ、コース内で様々な車両が激戦を繰り広げます。

スプリントレースに出場したレース仲間のSさんも最速ラップ1分9秒台を出す大健闘ぶり拍手も、むなしく5ラップ時にヘッドが抜けるトラブルであえなくリタイヤ悲しいこれもスプリントの嵯峨でしょうか?

そして、12時33分耐久レーススタート!

8番手スタートながら1300チューニングクラスのキッズカンパニーRT号は1周目
からトップで快走!

途中、20号車にトップを譲るもまずまずのポジション。2号車のYさんもライトチューニングながらもアグレッシブな走りを見せていました。

が!事件はレース中盤に起こりました。Yさんがコースアウト!イエローフラッグが降られていたと思われる時点でキッズカンパニーRT号が前走車を追い越し(黄旗中追い越し禁止ルール)ピットストップ1分間のペナルティが課せられ、トップから周回遅れになってしまいました。

最終ドライバーTさんの追い上げもむなしく、結果3位でゴール!

今回は私のタイヤチョイスも失敗“これが一番の原因かも”!事故無くレースを終えた事で良しとしましょう。ちなみにコースアウトしたYさんの2号車も無事、完走できました。応援していただいた皆さん、ありがとうございました。楽しい





| kidscompany | レース | 10:52 | - | - |
28thクラブ305ミーティング

8月18日(土)早朝5時、富士スピードウェイに向け出発。6月に圏央あきる野インターと中央道が開通した事もあり、例年よりのんびりとした出足です。店を出て1分足らずで圏央入間インターの為、富士五湖有料道路須走インターまでは上の道(高速道路)のみでいけるという訳です。前方を走るはアバルトのKさん、カントリーマンのNさん。

前日は猛暑だった関東地方でしたが、高速走行中には雨にも降られ、クラッシクカーを大切にお乗りになられている二人には少々酷なツーリングでした。

それでも富士に付いた頃には霧がサーキット全体を包むように覆っていましたが曇天の空はその日の過ごし易さを保障してくれました。

さて、富士の2kmストレートの為に5速ミッションを搭載してきたキッズカンパニーRT号の結果やいかに。第1ヒートは午前9時半頃から始まります。

第1ヒート、グリッドは2列目からのスタートです。毎年のことなのですが第1ヒートのグリッド順はなぜ?に決めているのか不思議に思いながらスタート。

第1ヒートの結果が第2ヒートのグリッド順にそのまま反映されるので、壊さない程度に走行を終えました。結果2番手でゴールイン!第2ヒートは最前列からのスタートゲット!


第2ヒートまでは時間があるので他のチームのマシンやショップ村、フリーマーケットなどを覗き時間を潰します。


何よりも私が305で一番の楽しみにしていること。それはフリーマーケット?ショップ村?レース?いいえ子供用のモトクロッサーを走らせることです。ちなみに今回は1週間以上前からメンテナンスしてました。

実際にこれがあると広いスピードウェイの中の移動に非常に便利なのです。


そして12時半過ぎに第2ヒートのスタート。グリッドは最前列です。

10周を無事走り終え2位フィニッシュ!?

1位のキングスロードさんより遅れること10数秒2台同時でゴールイン!1/100秒差で2位キープと思いきや、電光掲示板が一瞬で逆転、結果3位。

5速を搭載してきたことは正解でした。「ストレートで5速が使えることでエンジンには良いクールダウンになるよ」とドライバーのAさん。せめて去年までの13インチタイヤだったら?とちょっと後悔の残るレースになってしまいました。


| kidscompany | レース | 16:11 | - | - |
ミニデイ結果報告
ミニデイ前夜、レースカーをキャリヤカーに積み込み、準備OK!

入間を早朝5時出発、当日の関東地方の予想天気は晴天、最高気温は26℃の予想。いよいよ“熱い一日”の始まりです。

筑波サーキットに着いたらまず受付を済ませ、耐久レースには予選が無い為、グリッド決めのくじ引きをします。入り口の目隠しされた箱の中に手を入れ、そこからピンポン球を一つ引き出し、そこに書かれた数字が変則ルマン式スタートのグリッド順になるという訳です。

普段の行いの良い?私が引き当てた数字は“1”。26台中一番先頭からのスタートです。キッズカンパニーRT号はチューニングクラス車両の為、個人的には後ろからのスタートながらも“ごぼう抜き”でトップ争いを演じてほしいのが理想で去年のレースがその例でした。

耐久レース決勝はイベント最終に行なわれます。午前中の早い時間にはモンスタークラスやスプリントレース、フォーミュラーカーなどの予選も行なわれました。

モンスタークラスの決勝はナリタガレージさんがラップタイム1分3秒!を叩き出し今年もダントツの走りを見せてくれました。

今年から始まった“998チャレンジ”1000ccノーマルのワンメイクレースです。

他、ジャガーEタイプ、MK-供▲咼奪哀辧璽譟次▲劵襯泪鵐ぅ鵐廚箸い辰織譟璽垢覗らせるには“もったいない”様な車たちも惜しげもなく全開走行していました。

しかし今年もっとも注目されていたのがミニの四駆?自動車修理専門学校の生徒たちの作品のようです。

シャーシとエンジンはスズキのエスクードでその上にミニのボディだけ乗せている為、フロントフェンダーが少し延長されたボンネット一体式のフロントカウルが取り付けてあります。

早朝からサーキット入りして耐久決勝まで7時間近くありますが時間を持て余す事はありません。レースも立て続けに行なわれているし、ショップ村を覗いて見るのもも楽しみの一つです。

中にはレアモノのパーツを並べていたり、掘り出し物に至っては早めに売れてしまうのは当然のようで、子守も兼ねた私の足が止まるのが“おもちゃ売り場”であることも“これまた”必然のようです。

スポーツ走行とファミリー走行にはMさんのミニも参加しました。私の息子いわくニックネームは「怒ってるミニ」だそうです。

午後2時、待ちに待った耐久レースのスタートです。

第一ドライバーの渡辺さん(青のスーツ)は車内で待機。第二ドライバーの柳さん(オレンジのスーツ)がヨ〜イドンの合図で対面から渡辺さんのレーシンググローブを持って走り、グローブを装着してエンジンスタートのハラハラドキドキ、スリル満点のスタート風景です。

ポールポジションスタートのキッズカンパニーRT号は快調にトップを独走!


途中、2周回位トップを明け渡すも、ライバルチームのペナルティにも助けられドライバー交代後もトップを死守!

60分に及ぶ長い戦いを第三ドライバーの穴田さんがトップを守りきってチェッカーを受けました。

走り終え誇らしげにメーンスタンド前に斜めづけして降りてきた第三ドライバーの穴田さんが開口一番「もうクラッチ“ズルズル”だよ!」傍から見れば何事も無く無事チェッカーを受けたように見えたレースも帰ってから見た車載映像を見てビックリ!残り時間5分くらいから映像でもわかる程に回転ばかり上がって車速が上がらない!残り時間があともう少しあったら?と思うとゾッとします。

何はともあれキッズカンパニーRTを優勝に導いた3人のドライバーとともにサーキットまで応援しに来ていただいたお客様に感謝します。
| kidscompany | レース | 11:41 | - | - |
レース前の最終準備

30日のミニデイに向けて工場長が最終整備を行なっています。今回、最大の変更はタイヤを13インチから10インチにする事と、安全タンクの取り付けですが、ある程度事前に部品発注や加工等を済ませておいた為、レース前の“慌しさ感”は無く冷静に作業を遠目で眺められる感じです。

リアの剛性を高める為、リアサブフレームマウントを強化ブッシュに交換。

肝心のブレーキは4ポッドキャリパー、ベンチレーテッドディスクローターを採用。

安全タンク化に伴いコレクタータンクと電磁ポンプを追加。

暇な私は、ロッカーカバーをパープルにペイント。日の光に当たるとラメが輝きます。

“スタイル”特に「見た目」担当の私としては、もう少し車高を下げてほしいのですが、工場長いわく「今の車高がベストなの!」。まぁレースまでにはあと一日あるし、ネバって交渉してみましょ!
| kidscompany | レース | 18:48 | - | - |
安全タンク取り付けとホイールのペイント

キッズカンパニー1300T号は4月30日のミニデイに向けてショールームから塗装工場に移して作業をしています。チューニングクラスの車両規定に合わせるべく安全タンクを取り付けます。主に耐久レースに参戦している為、選んだタンクの容量は12ガロン。なんと“45ℓ”です。注文する前に工場長ともサイズを確認してトランクルームにギリギリ収まるのは確信していたのですが、実際届いたタンクを置いて見たところやはり“でかい!”

ということで、トランクルームの加工をしました。タンクの底の大きさに合わせてスペアタイヤが収まる部分をカットします。

カットした部分はタンクの形状に合わせる為、型紙を作り、鉄板を金切りバサミでカットしていきます。

カットした鉄板を溶接していきタンクを載せるスペースが出来上がりました。

溶接した部分はアンダーコートを施し、不要になったオリジナルタンクの穴は埋めました。

以前スプリントレースで着けていた安全タンクは30ℓで今回搭載する45ℓとの大きさの違いは一目瞭然!

30リットルはトランクルーム内に置いてもスカスカで加工もせずにすんなり置けましたが、45リットルはかなり苦労して取り付けたことが比較してお判りいただけると思います。

お次はホイールのペイントです。今までは13インチMK-兇鰺かせていたのですが、こちらも車両規定に合わせるべく10インチに変更で、絶版品の“スペクトラム”を履かせることにしました。かなり軽量ホイールですので以前の重たいMK-兇犯羈咾靴謄丱猷爾軽くなることで、ラップタイムもアップすることが期待されます。

ツートンに塗り分ける為、遊びに来ていたお客様のKさんにリムとスポークの分解をお願いしましたが、一本あたり16本のビスを使っている為、16×4で64本のビスを抜くのにはかなりの手間が掛かったことでしょう。「ご苦労様でした」

タイヤを外し、下地を磨き、さてペイント!と言うところで色に悩みました。

当店の1300T号はワリとボディが地味目なペイントの為?ホイールくらいは派手に行こうかとも考えましたが、あまりにも派手だとボディとの調和が取れません。悩みに悩んだ結果、フロントガラスに張ってある黒と金を使いました。スポーク部を黒、リムは金です。

リムとスポークの組み込みの際には錆びていた鉄製ビスからステンレス製に変えました。

そして完成!“キッズカンパニー・オリジナル・スペクトラム”
「やっぱり地味かな〜?」



| kidscompany | レース | 19:53 | - | - |
ボディの補強

当店のレーシングミニのドライバーでもあり板金屋さんのY君がボディの補強をしました。今回行なったのはモノコックボディの空洞になっている部分に発砲ウレタンを詰めるという作業です。“空洞になっている部分”と言っても判りづらいと思いますので解説しましょう。

ミニのボディはこのようなパーツで構成されていますが補強する部分はフロアクロスメンバーとЛシールパネルです。それではどのように補強するのか?Y君のマジックショーの始まりです。取り出したるは怪しげで!尚且つ汚げな材料。

Y君まずはクロスメンバーとシールパネルの穴をマスキングテープで塞ぎ始めました。

お次は持参した怪しげな二つの液体を紙コップに少量注ぎます。

Y君、紙コップの液体をおもむろにかき混ぜます。

待つこと数秒!コーヒーゼリーの様な液体が見る見る変化していくじゃあ〜りませんか!

あら不思議!コーヒーゼリーがおまんじゅうに!おまんじゅうから大きいマツタケに大変身!イッツ ア ミラクル 「Y君のマジックショーでした。」

くだらない前書きはさて置き、少量の液体が発砲ウレタンに変化していくまでの様子を見て頂いた所で実際にクロスメンバーとシールパネルに液体を流し込みます。

先にマスキングしたのは液体から発砲ウレタンへと変化していく過程で発砲ウレタンがはみ出さないようにする為でしたが、実際の発砲ウレタンの威力は凄まじくはみ出ようとするウレタンを抑えるのに一苦労しました。

ご存知のようにミニのボディはモノコック+サブフレーム構造で形成されています。サブフレームとモノコックが接する箇所にはマウントブッシュが挟まっている為、今回のモノコックの補強はボディの強化には当てはまらないかもしれません。ねじれのないボディにするにはマウントブッシュをすべてアルミ製の物に変えてモノコックとサブフレームをリジット状態にしたり、モノコックのスポット増し(溶接増し)或いはロールゲージの点数を増やすなどといった方法があります。GT選手権のスーパーGT車両等はボディは完全に強化されていてまったくねじれがなく、タイヤが路面に接地するのはサスペンションのストロークのみだそうです。レースカーとはいえ非力なミニのエンジンパワーを各コーナーで路面に伝えるにはサーキットにもよると思いますが“ある程度”の柔軟性のあるボディがいいと思います。
| kidscompany | レース | 19:02 | - | - |
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